EARTH
2008年 01月 23日
日曜日(1/20)、ハギとお互いの母親と連れ立って、池袋へ映画『The Earth』を観て参りました。
前作(?)『Deep Blue』は観たいと思いつつも観られなかったので、今回母に誘われたのを良い機会に出かけてきました。
白夜の北極に始まる映像は素晴らしく美しく、壮大で、厳しいものでした。
正直言えば内容はBSあたりで放送する普通のドキュメンタリーと大差無いと思うのですが、「地球」そのものという大風呂敷を敢えて広げ、浅く広く映し出したことによって、犠牲にしたものも多かっただろうけど、初めて表現できたものもあったんじゃなかろうか。そういう意味でとても楽しめた映画でした。
次回がもしあれば、動物の暮らしを感傷を交えて追うのではなくて、ひたすら自然の雄大さを淡々と映したり、人間の暮らしを元に表現できるものも観てみたいと思います。
(イチ)
前作(?)『Deep Blue』は観たいと思いつつも観られなかったので、今回母に誘われたのを良い機会に出かけてきました。
白夜の北極に始まる映像は素晴らしく美しく、壮大で、厳しいものでした。
正直言えば内容はBSあたりで放送する普通のドキュメンタリーと大差無いと思うのですが、「地球」そのものという大風呂敷を敢えて広げ、浅く広く映し出したことによって、犠牲にしたものも多かっただろうけど、初めて表現できたものもあったんじゃなかろうか。そういう意味でとても楽しめた映画でした。
次回がもしあれば、動物の暮らしを感傷を交えて追うのではなくて、ひたすら自然の雄大さを淡々と映したり、人間の暮らしを元に表現できるものも観てみたいと思います。
(イチ)
by clemenskrauss
| 2008-01-23 23:58
| 映画