いちとはぎの新婚生活


by clemenskrauss
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カテゴリ:DIY( 3 )

壁一面の本棚プロジェクト第3弾。承前

前回のエントリでは、本棚の幅は約80cm、木材はパイン積層材の25mmのものを使用するところまで書いた。
次は高さについて。天井が250cmなので、見た目のためにも耐震のためにもぴったり250cmが理想なのだが、完成していざ立たせようとした時に天井につかえてしまうという悲劇を避けるためにも、5mmほどの余裕が必要だろう。そこで、完成時の高さは249.5cmにすることにした。
また、高さ249.5cmもの巨大な本棚を一度に作ろうとするのは素人の手に余るし、なにより立たせる時に角が天井に当たる危険性もある。そこで清く正しい本棚の作り方を見習って上下2つに分けて本棚を作り、後で合体させるという方法をとることにした。上下それぞれのサイズは、別に100cmと149.5cmとかでも良いのだが、今回使用する木材のサイズの都合上などから、188.5cmと61cmに分けることにした。それぞれのサイズの棚を作り、最後に重ねて金具で固定するのだ。

サイズが決まったら、次は棚を何段作り、それぞれ何センチの高さにするかを決めなくてはならない。これは本棚のキャパシティを左右する大事な点で、本棚を自作されている方のサイトを見ると、皆さんそれぞれの蔵書に合わせた高さに設定しておられ興味深い。
我が家の場合、一番多いのは文庫本だ。次に新書やA5判、B5判が同じくらい。洋書に関してはとにかく大きさが不ぞろいなので困るのだが、大体のものがA5判やB5判に合わせて作れば入りそうだ。自分の蔵書の方向性や好みに合わせて、Excelなどの表計算ソフトでいろいろとシミュレーションをしてみると良いと思う。

f0022130_22551810.jpg

とりあえず、今回最初に作る本棚は上の表のように下部分が8段、上が3段で、計11段の本棚にすることにした。文庫本用の棚が多いが、今後増える本の傾向を見つつ、以降作成する本棚の棚の割合を調整しようと思う。

それから忘れてはならないのが、本棚の一番下部を支えるハカマだ。これがあるとないとでは、見た目の家具らしさが全然違う。我が家ではこれを4cmとることにした。
これで本棚の設計がほぼ完了した。次回以降、木材の調達と木取り図の作成について書き留めておきたいと思う。

イチ
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by clemenskrauss | 2007-07-01 22:56 | DIY
土手に面して建っている我が家。
立地は本当に最高に素晴らしいのですが、唯一心配だったのが夏の虫。真っ暗い土手にたむろする虫たちにとって、高々と聳え立ち一晩中煌々と灯りを照らすマンションは、あたかも漆黒の海を照らす灯台の明かりのように見えるはずで、港を目指す船乗り達のようにわさわさと集まってくるのは想像に難くありません。
先日はまさに恐れていた状態に近くて、玄関前にはころころとたくさん虫がころがり、家の中にも3匹ほど進入を許してしまいました。

夏の間これから毎日こんな感じなんか・・・と覚悟を決めていたのですが、翌日は拍子抜けするほど虫の影もありません。うーむ・・・しばらく様子を見てみたいと思います。


さてさて、本棚の話。今日は設計について書き留めておこうと思う。
自分が壁一面の本棚を設置したいと思っているのは7.5畳の洋間。端から端までは4mほどあり、天井は2m50cmだが、壁際10cmほどは25cmほど下がっている。この壁一面に本棚を作りつけるわけだが、素人が横幅4mもある本棚をいきなり作り始めるには荷が重過ぎるし、作業場所も足りない。棚板の強度の問題もあるし、ここはやはりいくつかのパーツに分けて作って横に並べるのが得策である。

清く正しい本棚の作り方の主の方は棚板に21mmの厚さの板を使い、幅650mm程の棚を作られている。一方壁一面の本棚の作り方の主の方は18mmで866mmとのこと。ランバーコア材とラジアタパイン集積材と、それぞれ棚板の材質の違いもあるが、本棚を設置される部屋の環境や木材の入手状況、好みなどによって厚みも長さも違うようだ。ただやはり、長く使用するにつれて本の重さにたわむようでは見た目も悪いし、なにより強度的な不安もあるので、ある程度の厚みが必要だろう。

自分の場合、扱いやすそうな800mmほどの横幅で作成することにした。これを5本並べれば4mの壁に一面の本棚が完成するはずだ。材質によっても最低限必要な厚みというのは違うと思うが、比較的廉価で丈夫で扱いやすく木目も美しいパイン積層材の25mmを使用することにした。

次回は設計についてもう少し突っ込んで書きとめておくつもり。

イチ
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by clemenskrauss | 2007-06-23 23:54 | DIY
本好きのいちやはぎ家。しかも読む本の傾向がほとんど重ならないため、引越し前の家では本棚の中に全ての本が入りきらず、お気に入りのSimple Styleで棚を買ったものの焼け石に水。結局最後までダンボールの中に入りっぱなしの本が多数という状態でした。(ちなみに自分のCDに至っては一つ残らずダンボールのままでした・・・)

常々、いつかは天井まである壁一面の本棚のある書斎が欲しい・・・と思っていたのですが、このほどようやくその夢に向けて動き出しました!


まず、本棚を作成する際に参考にさせていただいたのは西町「頑固堂」書店さまの「清く正しい本棚の作り方」。
ここのご主人が書かれている本棚を自作する理由に、まさに我が意を得たり!と膝を打ったわけです。曰く、市販の既製品はやたらと奥行きがあり、天井まで届く高さのものがなく、棚板がヤワであると。奥行きがあまりありすぎるとスペースが無駄になるだけでなく部屋の圧迫感が増すし、本棚を天井まで伸ばすことによって耐震性も増し、見た目もすっきりして部屋が広く感じるのです。

また、自分と同じように上記のページに触発されてDIYで本棚を作られた方のページ壁一面の本棚の作り方も大いに参考にさせていただきました。

こうして見事な本棚を作られた方々の解説を拝見し、これなら自分でもできそうだと思った次第。


次回は採寸から設計について書き留めておく予定。

いち
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by clemenskrauss | 2007-06-16 23:22 | DIY