いちとはぎの新婚生活


by clemenskrauss
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王子 あがれや

先週の水曜日、かれこれ5年ほど前から気になっていた王子の「あがれや」へ行きました。

王子のおでん屋さんと言えば丸建水産(本店は赤羽)が有名(?)ですが、丸建水産の立ち呑みとは違い、急な階段を昇ると店の真ん中のおでんを四角く囲むカウンターにゆっくりと着席する落ち着いたスタイル。

日本酒が豊富で、アテも白魚の塩辛や豆腐の味噌漬けである豆酩など珍味も揃っています。おでんは京風(?)で上品、具材は野菜が多く素材の味を生かしたもの。
〆はおでんの汁を生かした出汁かけご飯とうどん。たくさん散らされたあられの香ばしさが嬉しい。
なんでも先日TVで安住アナと天海祐希に紹介されたばかりだそうで、我々もTVを観て来店したクチかと思われてしまいました。

盛り付けも上品だし、店内も薄暗い大人っぽい雰囲気なので、女性同士でもデートでもぴったりだと思われます。
ここはもっと早く来るべきだったなぁ。オススメ。

イチ
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by clemenskrauss | 2008-04-30 23:59 | 日記
本日は午後からハギパパと川口グリーンゴルフへ練習に。
前日呑み過ぎて深夜2時過ぎに帰宅したのですが、長家がそれほど残らず一安心。

久々にプロにレッスンをしていただく。今までいろんな人に教わったアドバイスやつきつつある癖を一度白紙に戻すくらいにフォームを直してみたら、良い感じで球を捕らえる確率が高まってきました。

以下に自分用のメモ。
・振り終わった後、左肘を曲げない。
・振り終わった後、左手と右手をクロスさせる。→手首の返し
・身体を早く開かない。
・スイングは極力ゆっくり!
・膝はほぼ曲げない。背を伸ばして骨盤を立てる。
・バックスイングのトップからまっすぐに振り下ろす。野球みたいに担がない。
・しばらく振ってみて悪い癖が出てきてしまったら、グリップをちょっと離して握って振ってみる。かなり効果的。

どこかで高名なプロが、振り抜く際に「手を飛ばすように」とか書いていたのを読んだ記憶があるのですが、ちょっとだけ実感できたような気がする。
この感触を忘れてしまう前に早く練習がしたいので、一人でも仕事帰りにちょっと練習場に寄ろうかなぁ・・・

イチ
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by clemenskrauss | 2008-04-26 23:59 | ゴルフ
f0022130_0524649.jpg古代ギリシアの悲劇作家ソポクレスの代表作。
言わずと知れた物語ですが、こうして改めて読んでみるとその強烈で無駄と迷いのない話の展開に釘付けになります。また、アリストテレスの「詩学」を元に分析するなど解説も充実しており、1粒で2度美味しくなっています。

以下、まとまりのない感想文。

解説では同じオイディプス王の悲劇を取り上げたソポクレスとアイスキュロス、エウリピデスとを比較しているのがなかなか興味深いところです。ソポクレスが散逸せずに残っているのに対し、アイスキュロスとエウリピデスはすでに失われてしまっているわけですが、アイスキュロスの場合同じ三部作として書かれた「テバイ攻めの7将」が残っており、ここからオイディプス王の描かれ方が類推できるようです。
それによると、アイスキュロスが神託を無視したオイディプスの父ライオスに対する、アポロンの呪いによる不幸の連鎖として描いているらしいのに対し、ソポクレスはオイディプス自身を初めとする人間が、良かれと思って行った一つ一つの行為の積み重ねの結果としての悲劇であると。当然簡単に優劣をつけることはできないけれども、人間のドラマとして描かれているからこそ作品に生命力や力強さが生まれているのかもしれない。

アリストテレスによると悲劇において最も重要な素因は出来事の構成にあるそうで、「逆転」「発見」「恐れ・あわれみ・いたましさ」を要素として挙げています。筋の「逆転」が先立つ出来事との因果関係があること。真実の「発見」が無理のない驚愕とともに出来事の結果としてもたらされるものであること。さらにこれら「逆転」と「発見」が同時に起こる場合が最も優れていると述べており、例としてソポクレスのオイディプス王を挙げています。なるほど、確かにオイディプス王においては恐るべき真実の「発見」により「逆転」が発生していますね。しかも、真実が善意からもたらされるというのも大変効果的です。

また、「恐れ・あわれみ」と呼び起こすための人物の設定として、特別に優れた人でも邪悪さのために不幸になるのでもなく、ただある過ちのために不幸に陥るような人であり、名声と幸運のうちにある人物であるべきだと述べており、やはり例としてオイディプスを挙げています。

更にアリストテレスは、恐ろしい行為が近親者同士の間で行われる場合の方が、敵同士や他人同士の間で行われるよりも「あわれみ」を呼びやすいと指摘したうえで、(a)この行為が近親関係を知りつつ意識的になされるか、(b)それと知らずになされるか、(c)果たされるか、(d)果たされないかといった条件の組み合わせごとに比較し、オイディプス王のような(b)+(c)のケースを高く評価しているとの事。
ただ興味深いのが、この意味でアリストテレスが一番高く評価しているのが(b)+(d)のケースで、エウリピデスの「タウリケのイピゲネイア」を例に挙げているのだとか。イピゲネイアといえばアガメムノンの娘でエレクトラ・オレステスの姉。これは一度読んでみたいなぁ。

イチ
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by clemenskrauss | 2008-04-25 00:47 | 積読日誌
f0022130_641316.jpg福沢諭吉66歳の時に出版された自伝。口述筆記による速記文に諭吉先生自身が全面加筆を施したもので、言文一致の文体がとても読みやすく、目の前で福沢翁が昔語りをしているような錯覚さえ覚えます。

内容はと言うとこれがめっぽう面白い。だいたい、慶應義塾の創始者であることや「天は人の上に人を作らず」なんて言葉は知っていても、実際にどんな事をした人かなんて詳しく知らなかったのですが、幼少期から大酒を呑んだり、仲間と悪さをしてまわった書生時代のエピソードから、2度の洋行や維新前後のあくまで中立的な立場を守った時の状況など、実に詳細かつ赤裸々に述べられています。またその文体が鷹揚でとてもユーモアに富んでいて、彼の人柄を偲ばせるものとなっています。

どうも一般に「天は人の上に人を作らず」という言葉が独り歩きしているような気がしますが、これは人類皆兄弟、キリスト教的な神の前に人は皆平等であるという意味では全くなくて、あくまで「機会の平等」なんですよね。人には生まれもっての優劣は無い、がしかしその後の生き方如何では優もあり劣もある。だからこその「学問のスヽメ」なわけで、これを頭に入れて読み進めると彼の考えや行動をより理解しやすいかと思います。

幕末から明治維新前後の状況についての、旧幕府側にも新政府側にも組せず一歩下がった立場からの冷静な証言として読んでもとても面白いです。オススメ。
それにしても、「お金にはこだわらない」と何度も口にした諭吉先生が、平成の世に最高額紙幣の代名詞となっているのを知ったらどう思うでしょうかねぇ。

イチ
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by clemenskrauss | 2008-04-24 06:23 | 積読日誌
箱根町からバスで箱根湯本へ向かったのですが、休日ということもあってか道路が大渋滞!バスの運転手さんも「降りて別のルートを選んだ方が・・・」なんて仰るほど。
折りしもバスは富士屋旅館前に差し掛かった所。これはチャンスと途中下車して三度宮ノ下へ。お目当ては、何度も目の前を通りながら満腹だったり閉店してしまっていたりして食べられなかった、老舗渡辺ベーカリーのシチューパン。
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噂通り美味しかった!
折角なので、梅干入りあんぱんなるものを一つ購入して宮ノ下駅へ。
もう一店気になっていた富士屋旅館直営のパン屋さんピコットは、まだ営業中だったもののあらかた売れてしまったようで品薄になってしまっており断念。

登山鉄道で箱根湯本に戻り、ロマンスカーで帰途に着きました。
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車中で頂いた梅干入りあんぱん。梅干とあんぱん?と思ってしまいますが、これが意外とマッチしていて美味。甘みと酸味の構図はイチゴ大福に似ているかな?
かわいらしい大きさだし、お土産にもっと買って帰っても良かったかも知れない。
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大涌谷の黒卵。一個7年寿命が延びるとか延びないとか(笑)
黒と白のコントラストが綺麗でした。

12回にもわたって長々と綴ってきた箱根旅行記もコレでおしまい。お付き合いくださりありがとうございました。
さて、次回はどこへ行きましょうか。

イチ
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by clemenskrauss | 2008-04-22 23:40 | 箱根旅行2008/3/20~22
大涌谷から再びロープウェイに乗り込み芦ノ湖へ。

芦ノ湖北岸の桃源台港から南岸の箱根町港まで船で移動。湖にもかかわらず、どういうわけか海賊船が出ているのです。
丁度僕らが桃源台港に着いたとき前の便が行ってしまったばかりだったので、次発の便に一番乗り。おかげで見晴らしの良いところに位置どることができました。

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いざ出航!桟橋でいつまでも手を振ってくれた男の子が可愛かった(笑)

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この日は朝から良い天気で暖かだったので、初日二日目と着ていたコートを脱いで上はジャージだけで歩いていたのですが、湖上を渡る風は冷たかった!箱根町港に着く頃にはすっかり冷え切ってしまいました・・・。

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あんまり凍えてしまったので、港近くの雲助団子で栗入りのお善哉を頂きました。

ここでしばらく休んで身体を温めてから、箱根の関所を見学。復元された関所も資料館では往時を偲ぶ貴重な資料を見ることができて大満足。
時代劇を見ると、関所破りなんて時々あるような気がしてしまいますが、江戸時代を通してわずか5件6人しか立件されていないのだとか。これは関所破りが失敗しても、ほとんどの場合がただ道に迷っただけの「薮入り」として処理されていたためなのだそうで、関所破りは磔獄門という厳しい法を作る側と運用する側の温度差というか、柔軟さが垣間見えて興味深いと感じました。
あと意外に思ったのが、箱根の関は小田原藩の管轄であったこと。てっきり幕府の直轄だったものと思っていました。

イチ
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by clemenskrauss | 2008-04-22 21:30 | 箱根旅行2008/3/20~22
そんなこんなで、ロープウェイは我々を乗せて大涌谷へ。
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寡聞にも大涌谷ってどんなところか知らなかったのですが、あんな山の上に荒涼とした光景が広がっているとは・・・
荒々しい大涌谷から振り返ってみると、湯煙の向こうに聳え立つ富士山。絶景でした。
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昨年に土砂崩れがあった影響で一部のルートは閉鎖されていましたが、名物の黒卵を作っている小屋まで登って卵を購入。

大涌谷スカイレストランでは、名物?の特性大涌谷カレーと箱根ビールを注文。
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大涌谷の黒卵をイメージした(?)黒っぽいカレー。もち豚に和風出汁とスパイシーなルーが美味でした!
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絶景を堪能しながらの箱根ビールは、今思い返してみるとちょっと印象が薄かったかも。

ところで、箱根の旅を通して言えることなのですが、ここ大涌谷は特に中国・韓国系の観光客の方が多くて驚きました。全体の3割くらいはいらっしゃったのではないでしょうか。
トイレで中国系と思しき親子と一緒になったのですが、おしっこの事を「シーシー」と言っていたのを聞いて、妙なところで共通語なんだなあとちょっと可笑しくなってしまいました。

イチ
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by clemenskrauss | 2008-04-22 00:42 | 箱根旅行2008/3/20~22
いよいよ今回の箱根旅行も最終日。初日は雨、二日目は曇天でしたが、ようやく快晴に恵まれました!
当初は二日目に大涌谷や芦ノ湖まで足を伸ばす予定でいたところを、どうやら三日目が一番天気が良さそうだとの事で急遽予定を変更したのですが、これが見事的中しました。
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ホテルマロウド箱根での朝食。
ここの朝食は、バイキングではなくきちんとテーブルまで運ばれてくるもの。サフランのリゾットも温野菜も優しい味で美味でした。

ただ、この日の朝は隣に座った家族が最悪。自分のことしか考えずに子供に当り散らす母親に泣き叫ぶ子供、なだめる父親。あれは子供がかわいそうだ・・・。

気を取り直して、強羅駅からケーブルカーで早雲山駅へ。対向車を複線でやり過ごすところなんて、車内で子供のようにワクワクしてしまいました。
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早雲山駅からロープウェイで大涌谷へ。
途中いくつかの尾根を越えて行くのですが、ふと「あ、この尾根を越えて富士山が見えたら素敵だろうな・・・」と思った瞬間、富士山が目の前に現れた感動といったら!
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間違いなく今まで見た中で最高に素晴らしい富士山。車内には他にお客さんもいたのに、思わず声をあげてしまいました。

イチ
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by clemenskrauss | 2008-04-22 00:25 | 箱根旅行2008/3/20~22

ゴルフ練習@ハギ実家

日曜日はハギ実家にてゴルフの練習。庭に少しスペースがあり、素振りやヒモ付きボールでの練習ができるのです。
今回は3番と7番アイアンで練習。どうしてもスイングが窮屈なので、今回はあえて右脇を開き気味にしてみたら随分しっくりくるようになりました。それでもやはり、自然な体重移動はなかなか難しいです。野球とは勝手が違う・・・

次回のために注意点をメモしておこう。

・どうしても左足が動いてしまうのでガマン。
・握りに注意。
・手首を返せるように。

1時間ほどの練習で腕・腰・腿に軽い張りが。翌日筋肉痛必至。
しかし、石川遼くんのスイングはキレイだなあ…

イチ
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by clemenskrauss | 2008-04-21 23:59 | ゴルフ
箱根湯本から、夕食をとるため宮城野の洋食レストランルパへバスで移動。

宮ノ下で途中下車し、富士屋旅館の夜景をパチリ。
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いやー、風情があってとても素敵でした!
富士屋旅館の脇を歩いていると、ひょっこりと猫が出てきたので二人して見ていたら、富士屋旅館の従業員の方と思しき女性が猫を呼んでこっそりエサをあげていました。なんとなくほんわか。

再びバスに乗り宮城野へ。バス停を降りるとこんなところにレストランがあるのだろうかと不安になるような暗い道で、地図を見ながら自分達の進んでいる道が間違えていないことを確認しつつ歩いていると、それらしき看板がありました。
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正直、本当に失礼ながら事前の情報がなければ恐らく入らなかったと思うような外見なのですが、味は絶品でした!
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※一応書いておきますが、上がイチ撮影、下がハギ撮影でございます。
和牛のビーフシチューが素晴らしかった!店内になぜか小泉純一郎人形があったりとなかなか不思議なお店ですが、オススメ。ここは是非ともまた足を運びたいなぁ。

レストラン ルパのある宮城野からホテルのある強羅までは直線距離では近いものの、ガイドブックによると険しい道で昼でも薄暗いとのこと。強羅行きのバスもどうやら終わってしまっているようだし、仕方がないのでかなり遠回りになるけども宮ノ下あたりまでバスで出て、登山鉄道で強羅まで帰るか・・・なんて話をしていると、なんと前方から強羅行きのバスが来るではありませんか!
どうやら最終のバスが残っていたようで、あまりの幸運にハギと顔を見合わせてしまいました。しかも運転手さんは、午前中に乗ったとても親切なバスの運転手さんで二重にラッキー。
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おかげで予定よりもずっと早くホテルに帰還でき、たっぷりと温泉を頂いた後地ビールをぐびり。
御殿場高原ビールのヴァイツェン。フルーティーな味わいで、前日に飲んだ桜ビールよりもこちらの方が好みかな。

イチ
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by clemenskrauss | 2008-04-20 23:59 | 箱根旅行2008/3/20~22